施術方針
腰痛、座骨神経痛、下肢痛、膝痛、スポーツ障害専門、脊柱管狭窄症、ヘルニア様症状、下肢の痺れ、変形性膝関節症等の膝の痛み等、病院のリハビリや整骨院の電気やマッサージで思うように改善しない方はお気軽にご相談ください。
不思議ですけど触れるだけで症状が軽減する驚きの整体。手術回避例多数。皆様のお金と時間を無駄にしません。
悪くなるには原因があります、改善するのも理由があります。
当院には貴方に合う鍵が必ずあります。
私は整骨院で長年患者を施術してまいりましたが、痛みに対してあまりにも多くの方が勘違いをしています。
これは医療機関も含め多くの間違った情報が溢れているからです。
当院の施術について
自然界において人間のみが2足歩行で他の動物は4足歩行です。ライオンやシマウマには腰痛やヘルニアはありません。何故なら自然界において走れなくなることは死を意味するからです。
2足歩行の人間に起こる腰痛や下肢痛どの障害は宿命的なものです。原因は股関節から伸びる下肢の軸の変位が障害に大きく関与します。
特に股関節の内方への軸変位が多くの障害の起点となります。
逆に言えば股関節の軸変位を正せば多くの痛みを解決へと導くことが可能です。
腰痛や変形性膝関節症や下肢痛等従来の治療では回復が見込めない多くの方を改善に導く事が可能になりました。
先生の施術は気功ですか?と尋ねる方がたまにいます。
気功ではなくエビデンス取れた科学的な施術です。皮膚の上から優しく骨変位を正しい方向へと導いていきます。
一般的な整体の様な荒治療やカイロプラクティックの様な激しい矯正は行いませんので骨粗鬆症の高齢者からお子さんまで安心して行うことができます。
長年の痛みで悩む方や手術を考えている方は是非ご相談ください。
筋肉をつける事は痛みに対しては無意味
ジムなどで行う筋トレはスポーツ選手や健康増進にとって必要な事があっても痛みの解決にならないどころか、かえって悪化するケースがあります。
例えば中高年の方が膝の痛みに対して大腿四頭筋を鍛えるためにスクワットを行い更に膝関節に負担が掛かり痛みが悪化する事があります。
又、無理な筋トレで多くのボディービルダーが肩を傷めるのも同じことです。
未だに腰痛の方に腹筋や背筋を鍛えなる指導を行う医療機関があるようですが腰痛が悪化します。
子供の成長痛のオスグッドに対し筋トレやストレッチを指導する医療機関がありますが無意味であり症状が更に悪化します。
この様に痛みに対して筋肉の増強は解決策になるどころか患部の関節に対して痛みの増強をもたらす結果になる場合があります。
無理をせずに患者様のお体が持つ自然治癒力を活かす施術
未来形整体(骨盤調整)の施術は、マッサージや指圧の様に強い刺激を加えたり、整体やカイロの様に瞬間的に強い力を加えるのではなく、出来るだけ患者の身体に負担を掛けずに自然な動きの中で身体のバランスを調整します。
例えば呼吸は自律神経によって支配されています。呼気では副交感神経、吸気では交感神経が働きます。重いものを持つとき瞬間に息を吸いますが、これは交感神経の働きで筋肉を緊張させるのです。逆にリラックスしたい時は、息をフゥーと吐いて筋肉の緊張を解きます。
この様な呼吸等の生理的現象を施術に利用することにより、身体に無理なく優しく施術が出来ますので、身体の衰弱した方や子供からお年寄りまで施術が受けられます。当院では施術中に眠ってしまう方が多いのも痛みを伴わない施術の特徴です。
このように当院では、患者の本来持っている自然治癒力を引き出し回復力の手助けを行うことを大切にしています。この施術により今まで治せなかったり、あるいは治すのに時間のかかった長年の交通事故の後遺症や難治性の腰痛、スポーツ障害等にも従来よりも数段良い結果がだせるようになりました。
偽りの多い時代、当院は本物を提供します。
何故、整形外科で痛みが改善しないかについて。
現代人を悩ませる腰や首の痛み、多くの方が経験された事があると思います。
病院に行くと多くの場合、レントゲンをとりますが、殆どの症例で「異常ありません。」と先生から言われたます。もしくは、「何番目と何番目の骨が狭くなっています。これが原因です。」等。
この様に、現代医学を駆使しても問題の解決にはつながりません。なぜなら、この様な痛みは筋肉を含めた軟部組織の異常により痛みを誘発しているからです。筋肉の異常や軟部組織の異常はレントゲン装置では診断不能なのです。
レントゲンに関しては骨の器質的変化(骨腫瘍や奇形)や脱臼や骨折等には有用ですが、軟部組織の異常の判別には無意味なのです。ですから、レントゲンを撮って「異常ありません。」は、正確な表現ではなく、「異常があるのがわかりません。」と、言う方が適切です。
骨と骨の間が狭くなった場合どうするのか?牽引をする場合がありますが、残念ながら痛みは改善しませんし、逆に悪化する症例もあります。
最後は手術?成功例も有るのでしょうがヘルニア等の手術で数多くの再発例を見てきました。私は、自分がヘルニアになっても手術は絶対しません。
マッサージや指圧は?これも無意味に筋肉を傷めているだけです。その証拠にぎっくり腰や寝違えや肉離れの処置でマッサージをする先生はいないと思います。ダメージを受けている組織に強い刺激は、かえって症状を悪化させることを経験的に知っているからです。
もちろん、肩こり等で慰安的なマッサージでその時でも楽になれば良いという考えもあるとは思いますが、はたしてこれが治療と言えるか?
未来形整体(骨盤調整)の手法は、殆どが筋肉を含めた軟部組織に対する手法です。
筋肉の緊張を取り除く事により全部では有りませんが、かなりの痛みを解決します。施術は出来るだけ優しくゆっくり行います。例えば、人間寝ている時に少しくらいの痛みは自然に回復します。
おそらく副交感神経が優位になり、筋肉等の損傷に対して人間に元々備わっている治癒力の働きによるものだと思います。ですから乱暴な治療や強い刺激は、治るどころか治癒期間がかえって長くなってしまうのです。
未来形整体(骨盤調整)の施術手法は、既成の治療方法と比べるとかなりスローな施術です。これが大切な事なのです。
人間の本能は、相手に対して敵だと無意識に判断してしまうと交感神経が働き身体が筋張して防衛体制になります。身体が緊張している間は痛みは緩和しません。
既成の治療学には、以上の様に多くの間違えがありますが、一つ言える事は、痛いことは身体が拒否しているのです。もし、貴方が今受けている治療が痛みを伴うものであればそれは誤りです。捻挫をした後、患部を動かしても痛い状況で無理矢理歩く人はいません。それは無理をすれば治りが遅くなることを経験的に知っているからです。
治療の基本は”気持ち良い感覚”だと思います。
その延長に筋肉の緊張の緩和、その結果が痛みの軽減につながるのではないかと思います。未来形整体(骨盤調整)は日本から生まれた世界に冠たる施術学です。 この施術方法が万能であるとは言いませんが、他の療法に比べはるかに理想的な施術法であると断言できます。
いつの日か、この施術方法がスタンダードな施術になる事を願っております。



























