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2010年9月8日 カテゴリー: 院長の施術日記

半月板損傷が手術を回避して回復。(大分県大分市東明高校サッカー部)

今年の7月に、サッカーの試合中に相手選手から左足膝関節を蹴られ東明高校のサッカー部員のH君が負傷。

整形外科にて半月板損傷と診断され、その後、膝に水が溜まり何度か水を抜くも症状が改善せず、先生から手術を勧められ、

手術の日程も決まった状況の中、父親がホームページで当院を探しての来院。

初回来院時は、歩行や屈伸動作でさえ膝をかばい、関節は右に比べ腫れており、関節に水がたっまている状態で、

左膝関節の外側の半月板付近に圧痛がありました。

治療終了後、歩行やランニングを行っても痛みがでない。

無理はしないように伝え、治療終了。

翌週、来院の際、前回よりも膝をかばいながらの歩行。

「昨日、調子が調子が良かったので練習をしたら痛くなりました。」

「当分、練習は休んで治療に専念するように。」と伝え、ほぼ毎日、8月から8月の半ばまで治療を行う。

約2週間の治療で膝の水もほぼ消失(水を抜かなくても適切な処置をすれば消失します)し、治療開始から約3週間で練習に復帰。

途中、ボールを蹴る際の痛みが出たりりしましたが、動きの中で関節を調整すことで解決。

本人曰く、「別府の病院で手術の日程も決まっていましたが、手術をしなくて良かったです。」

今頃は、大会目指して練習に励んでいることだと思います。



2010年8月25日 カテゴリー: 院長の施術日記

野球肩の痛みが、一回の施術で改善し無事試合に出場。(大分県大分市中学2年生)

先日、母親に付き添われ大分市の中学2年生の男子のM君が肩の痛みで来院。

明野ビッグボーイズと言う野球クラブに所属しポジションは外野手。

以前、同じチームのピッチャーでオスグッドや肩の痛みを当院で治したH君からの紹介です。

一週間程前から、ボールを投げた後、肩が抜けるような痛みを感じ出したと言う。

最初に整形外科に受診。

レントゲン検査の結果、先生から「肩の痛みの原因は、生まれつき肩関節に異常があるからです。」と言われ、

治療らしいことも無く、母親も心配顔で、「高校に入っても本人は、野球を続けたいと言っているのに.....。」

治療開始。

筋肉自体に痛みや圧痛も無く、肩をグルグル動かしても痛みがでない。

次に、シャドウピッチングをしてもらう。

「痛くありません。」

今度は、タオルを丸めてボールに見立てて全力で投げてもらう。

「痛くありません。」

「塁間ぐらいの距離でも、痛みは出ませんが、それ以上長くなると痛みが出ます。」との事。

痛みの確認は出来ませんが、投球動作の際に関節がズレる可能性が一番考えられます。

今度は、再度投球動作を行いながらの肩関節の矯正です。

3~4回行ってもらう。

残念ながら効果の確認が、この場では出来ません。

「明日は、試合があるのですが、監督から試合には欠場するように言われました。」との事。

試合前の練習で、投げたときの肩の具合を確認をするように本人に伝え、その日は終了。

翌週の月曜日に本人から電話で、「肩の痛みは全然ありませんでした。」

更に、「試合にも出ました。」との嬉しい報告がありました。

「9月に公式戦があるのですが、その前にもう一度関節の調整をしたいのですが?」

「大丈夫、もう肩の痛みは治っているから、もし痛みが出たときでいいよ。」と伝えました。

筋肉そのものに異常は無く、投球動作の時だけの関節の誤動作なのです。

これは、自然形体ならではの治療方法です。

他にはありません。

数年来の痛みでもその場で解決します。



2010年8月18日 カテゴリー: 院長の施術日記

膝の痛みが改善した中学一年生の剣道部。(大分県大分市在住)

日前に母親に付き添われ、大分市内の中学校に通学し、剣道部に所属する一年生の男子が来院。

7月の半ば頃、水泳の平泳ぎの時に左膝に違和感を感じ、その後、痛みに変わり、更に左膝をかばうせいか右膝と腰も痛くなった

との事。

近くの整形外科に受診するも骨に異常なしと言われ、その後、近所の整骨院に数回通院するも症状に変化が無く、当院を受診。

来院時の症状は、歩くのでさえ痛みが有り、屈伸動作も痛がる。

当然ながら剣道の練習も痛みのため、ここ1ヶ月は休んでいるとの事。

治療開始。

腰と膝関節の調整を行い、立って歩いてもらう。

膝の痛みに変化なし。

この様な場合、どの姿勢や動作でいたくなるのか?

そして、どの様な状態で痛みが出るのか?

もう一度、確認することです。

平泳ぎで痛みが出たということが最大の手がかりです。

もう一度、ポイントを絞り治療を行う。

立って歩いてもらう。

痛みの具合を聞くまでも無く、本人の笑顔が全てです。

夏休みの間、歩くのさえ痛くて苦しかったでしょうが、残りの夏休み元気いっぱい運動して下さい。

最近つくづく感じるのですが、症状を訴える場所と患部が一致しない事が意外と多いいです。

症状を追いかけるとなかなか解決しない事があります。

患者さんの訴えによく耳を傾け、「どういう動きで痛むのか。」

これが大事です。



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